①動作確認(浴槽に傷や破損箇所がないか確認、自動お湯張りができるか、追い焚きができるか)確認いたします。
②追い焚き循環しているお湯の雑菌水質検査を行います。
※お客様に雑菌数をご確認してもらいます。
③作業周辺の養生をいたします。
④浴槽内の循環金具を分解洗浄
⑤追い焚き循環パイプ内に第四級塩2‐フェノキシエタノール消毒剤を投入
(消毒、防藻効果、バイオフィルム付着防止があり人体に無害な環境洗浄剤です)
⑥酸素系洗浄剤の投入
(生命の源である酸素の力で汚れを除去)
⑦マイクロバブル洗浄機(浴槽内お湯)にて発生させます。
(マイクロバブル1/1000mmの泡を大量発生させて脱脂洗浄と汚れの吸着)
※高圧洗浄や高温洗浄を行わないので浴槽や追い焚き循環パイプ、給湯器にダメージは御座いません。
⑧エア撹拌洗浄
追い焚き循環パイプの中に溜まっている汚れや雑菌をマイクロバブルと大きい空気(気泡)を流し込み洗浄いたします。
⑨追い焚き循環パイプ及び浴槽の濯ぎ洗浄
汚れが完全に出なくなるまで濯ぎます。
※配管結合部分のゴムパッキン(黒色,つぶ等は不可ですが(水質には問題御座いません)
気になる場合は対処方法をお知らせいたします。)
⑩自動お湯張りをして汚れがないことを確認したら、お湯の雑菌水質検査を行います。
※お客様に雑菌数をご確認してもらいます。