フローリングのお手入れはどうしていますか?
水拭き?クイックルワイパー?掃除機掛けですか?
フローリングは水や紫外線に弱く、小傷がつき易いですよね。
20年以上キレイに使おうと思ったらお手入れが大変です。
半年、一年くらいで市販のワックスがけをしていては、重労働かつ汚れ(埃やゴミ)を巻き込んで塗ってしまって、5年もしないうちに
黒光りした異物になってしまっているお宅もちらほらあります。(余計なお世話でしたm(__)m)
メンテナンス方法は多様にありますが何を基準に選べばよいのでしょうか?
自分で市販のフローリングワックスがけや、業者によるハードコーティング(UVコーティング、シリコンコーティング、
ガラスコーテイング、ウレタン塗装等など)
いっそうのこと、10年くらいでフローリング張替え工事を考える人もいるようですがそこまでの予算や労力は必要ないと思います。
家電や自動車ではないので定期的なフローリングメンテナンスを業者に頼んで20年以上使い続けることは可能です。
当店では5年から10年に一度のメンテナンスでキレイを維持できるようなワックス(コーティング)をご紹介しています。
【NANOVコート水性】
コーティング剤(液性)の安全性、耐水性耐薬品性(ペットのおしっこ等も)、紫外線対策、
防カビ抗菌性、ペットも安心なすべり止め効果
素材の風合いを生かす光沢感(控えめ又は艶消し)のあるフローリングのコーティング剤です。
一番の特徴はコーティングを剝がして再施工や再メンテナンスが低価格でできる点です。
「えっ?」と思われがちですが、コーティングを剥がして再施工できるということは
低コスト短時間で容易にキレイにできるということです。
どんなフロアコーティングでも永遠に傷がつかないフロアコーティングは存在致しません!!
ハードコーティング自体が無傷でいられるのは5、6年のようです。(スリッパの歩行傷・艶ボケなど)
フローリング(床)を最低限守ることはできても、コーティング自体は守れないのでキズ、割れ、剥がれ、艶ボケは起こりえます。
その際に容易にやり直しができるコーティングはベストな判断だと思います。
そんな理由から、美術館や博物館(土足歩行頻度の高い床)でも採用されています。
勿論、無垢材にも自然な風合いを損なわない様に安心してコーティングできます。蜜蝋メンテから解放フォ~ー(*`艸´)
ただ、唯一の欠点は「何といってもキレイに塗りにくい」
水性なのに速乾クリア塗料並みに塗膜を侵しやすい{一筆塗りでなきゃキレイに仕上がらない}
普通のワックスみたいに前後左右で塗ってしまうと目も当てられないほどぐちゃぐちゃになってしまいます。
なので下記↓の様な1本塗りができないといけないのが困りものです・・・
仕上がりは具合は過剰な光沢感を残さない。
ナチュラル仕上げなフロアコーティングです。
これで普段のお手入れは簡単に済ませることができます。
気になるお客様はお問い合わせお待ちしております!!
丁寧かつ最高級な仕上がりの東京/横浜/神奈川のフローリングワックス/フロアコーティングの一心