東京や横浜で引越しの際のお掃除をプロのハウスクリーニング業者に依頼すると50万円以上お得な場合があります。

引っ越し後の快適な住まい

こんばんは!
今日は、引っ越し時にハウスクリーニング業者を入れてプロのお掃除をしておくと、売り主買い主にとって有益になる場合がある事を簡単にご紹介したいと思います。

賃貸や分譲物件では条件などの違いはありますが、住まいを引っ越す場合(売却)に居住年数や築年数が長期にわたっている場合でも、プロのお掃除業者にハウスクリーニングを依頼すれば最低でも10万円~50万円位のメリットが生まれます。

引っ越し時のハウスクリーニングの費用対効果

【賃貸物件ハウスクリーニングの場合】

貸主や賃貸契約書などの事前確認は必要ですが、引っ越し時にハウスクリーニング業者にて引っ越し清掃を行っていれば敷金返金の可能性があります。
 *注* 設備の破損や経年劣化以外の借主の事情は負担になります。(例:たばこによるクロス汚れ、壁床に穴をあける、一般的なお掃除をしない事による室内の重度のカビ汚れ、 異臭や室内建材の変色変質など)  

通常の賃貸契約の場合は敷金から原状回復費用が差し引かれますが、その金額(ルームクリーニング費用)がかなり高い場合がほとんどで、敷金返還されることは少なく場合によっては(室内の汚れがひどい場合など)追加費用が掛かります。

事前に貸主(賃貸契約書)を確認してからハウスクリーニング業者に見積もりを依頼すれば4万円以上得する場合もあります。
一般的なルームクリーニング費用の相場は、1ルームだと2万円~4万円ですので参考にしてみてください。
(貸主は一刻でも早く原状回復やリフォームをして新しい借主に部屋を貸したいので、料金にあまり気を使わない事があります、そのため管理会社はリフォーム費用を稼ぎたいので敷金返還はまずないと思った方が賢明です。)

なので、その他クロスの部分張替えや床(フローリング、クッションフロア張替え)補修等も自分で手配すれば10万円~20万円のコスト削減ができると思います。

引っ越し時は忙しいのため、どうしても管理会社又は貸主にお任せになってしまうので高いのは当然です。
ひと手間いれることができれば、新居に引越した際に新しい家財道具が購入できますね。

【分譲物件ハウスクリーニングの場合】

引っ越し後のハウスクリーニングで最も費用対効果があるのは分譲物件の場合です。

よほどの人気エリアや好条件の立地(徒歩駅5分以内)であれば室内の使用状態を気にする必要性もないかもしれませんが、住まいの経年劣化や生活使用状況によっては100万円位の労力(時間)と物件販売後のコスト(時間とお金)が上乗せが必要になる事もあります。

ほとんどの不動産販売方式は{現状有姿契約}7割位になっていますが売主が買主に未申告の場合は設備機器の不具合やその他の問題点については売り主負担の場合があります。

住んでいた方も知らない(忘れていた又は 売主がきずかなかった隠れた欠陥 )不具合等も引っ越し後のハウスクリーニングを行うことで判明することがほとんどです。

設備機器の不具合等は生活している中ではわからない場合のあるので注意が必要です。とくに在宅中による買主の内見では双方に隠れたリスクが高くなります。

ですので、時間的・資金的に余裕があるようでしたら、引っ越し後(空室)になってから全体のハウスクリーニングを行うことがオススメになりますが、時間的・資金的に厳しいようでしたら最低でも水まわりのハウスクリーニング業者を入れることによって不具合発見と内見者(買主)に好印象で販売できると思います。

引っ越し後のハウスクリーニングメリット

①住宅の隠れた不具合や忘れていた事柄を発見できるため、売主からの事前説明で売主負担のリスク回避ができる。

②ハウスクリーニング後で部屋がキレイになっている為、不動産販売業者が(買い手)内見予約がとりやすく好条件(相場価格上位)にて販売及びお勧めできる。

③物件の販売期間が長期にならず売主の負担が減る。

上記はあくまでも参考程度にはなりますが、その他にも思いがけないメリットも生まれますのでハウスクリーニング業者を適正に選んで、事前に「これから販売する物件なので」と言っておけば低予算で最大限の効果を発揮すると思います。

東京・横浜で引越しの際のハウスクリーニング業者なら一心をご指名くださいませ!!